PS1　RPG　「テイルズオブデスティニー」　namco　 - 40代で元気な赤ちゃんを高齢出産初産できた不妊治療+身体作り

　昔のRPGらしい。ドラクエに似ている。始めてすぐの通路をふさいだ「ダンボールを動かす」事が出来ずに4回も最初からやり直した。思わずここで投げようかと思った。最初に名前を入力する画面も使いにくかった。一文字消す方法が分からなかったのだ。こういう、説明書を見ないと操作出来ないものは、作った人と感覚が合わず、進めても結局行き詰まる事になる場合が多い。ダンボールが引けるとは思わなかった。せめて説明書に書いてあって良かった。しかし、何でダンボールでふさがなくちゃいけないのかが分からない。こういう面倒な事はもうやめて欲しい。
　フィールドは、全体マップと自分達が横から見える絵が大きめの窓で出ていて面白い。セリフにも大きい顔が付いて欲しかった。
　町の家の中のデザインが美しい。町毎に違っていて楽しみだ。窓から差し込む日の光もいい感じだ。鏡に自分が映るのもいい。水にも写る。川に金魚がいて和める。町の堺の壁付近の木がさわさわ風に揺れていていい。こういう装飾は全部女性向けだろうか。
　6mのディスクを追っているうちにまた行き詰まった。誰に口を聞いてもらえば船が出るのか思い出せなくなった。それらしき人を訪ねても駄目だった。困った。しかし、お使いというよりは必然で話が進むのであまり無理が無い。単なるお使いは今の所ない。
　杖がしゃべるというので、帽子がしゃべる漫画を思い出した。あれは何だっただろうか。