断乳後10日・右足の痺れ・歯

 おっぱいは1度絞ってもらってからそれ程張っていない。明日は絞ってもらう予約をしているが、キャンセルして1週間伸ばしてもいいかもしれない。下の方は押すとちょっと固くて痛いが、我慢できないほどではない。
 気のせいかもしれないけど、血液が母乳に取られなくなったので、体力が戻って来た気がする。母乳をあげているときはとにかく全てを取られている感じがしていた。だっこでちょっと歩くと息が切れたし。今はどうだろう。なれない抱っこ生活がつらいつらいと思いつつ、何か少し慣れてきて、スリングに入れて歩くのがそんなに苦にならなくなったような気がしてきた。というのも母乳をあげていないから体力が戻ってきているのではと思いついた。お風呂に入る時体重計に乗ってみたら、やはり少し重くなっていた。お酒とか飲み始めたら一気にデブの域に入りそう。
 そう言えば爪もふにゃふにゃしていたので固くなって来た。
 お尻の痺れ、思い出した。パソ椅子(ガス椅子)に座って長時間ネットをしているといつもおしりが痺れていた。これは昔からだった。いつ位だろう。結婚してから?この椅子が悪い?妊娠中の安静生活でお布団にずっと横になっている時間が長くなってそのまま忘れていた。という事は?坐骨神経痛は昔からで、それがお産の後腿の痺れをもたらした?よく分からないけど。と考えていたら、お尻が痺れそうな他の原因を思い出した。結婚前実家ではいつもリビングでソファーを母に明け渡し、お食事椅子(肘掛付き)に座っていた。長時間になると段々のけぞり、最後には足を隣の椅子に上げ、ひどい格好だが、そうそう、丁度お尻の辺りが一番下になって全体重を受け止める感じに座るというか斜めになっていた。そんな格好をしていたのは一体何年間だっただろうか。相当長い気がしてきた。その座り方は今はしない。後はこのパソ椅子をやめればいいのだろうか。座り方がまた悪い。右足のつま先を真ん中の床に付け、その踵に左足の甲を完全に乗せて体重をかけている。それで右のお尻がしびれている。そう今も。まずはその座り方をやめてみよう。
 先週断乳後に母乳マッサージをしていただいた助産士さんに痺れについて相談してみた。原因としては、よっしーが出てくるときに頭がどこかに当たったのでしょう。という事だった。整体とかカイロプラクティックに行くといいかもという事だったが、あいにく評判のよい所はご存知ないようで残念だった。母が足の事を知った時、実家の近くの整体がいいんじゃないかと行っていたなー。車で30分なので通うのは億劫。またネットで評判を調べたりして良い病院が近くにないか探してみよう。もう7ヶ月もお薬を飲むだけになってしまっていた。
 日記に書いたかどうか忘れたが、ネットで評判のよい、歩いても通える歯医者さんに2回行った。歯並びが悪く、噛み合わせに負担がかかるため、歯の根元の方が取れてきてぼこっと穴があいている歯が何本もある。それで、歯の型を取ったり、レントゲンを取ったり色々して、歯の動きをシミュレーションして、歯に足したり、削ったりしてかみ合わせに負担がないように治す事になった。断乳を決行した1番大きな理由が歯だった。妊婦歯科検診で虫歯が2本あるから半年で断乳して治療して下さいと言われた時に、半年は無理でも早めに断乳しようと決めていたのが、穴を見てショックを受け、予定通り決行したのだった。歯は、虫歯があると言われればその歯を集中してよく磨くし、そんなに大した事無いと言われれば気にならなくなるし、別の歯の磨きなおしがと言われればそこを集中的に磨くし、寝ている間に奥歯を噛み締めていて負担が大きいと言われれば日中でもどうかなどうかなと気になるし、気持の問題が大きい気がしてきた。10年ぶり位に歯医者さんに行ったのではないかと思うが、その間想像していたのと実際とはかなり違う事が分かった。もっと定期的に現状を把握しておいた方がよかった。
 お医者さんが嫌いなのは行っても何もしてもらえないか、効かない薬を飲まされるのが嫌だからで、きちんと治してくれる名医を根気よく探して、原因と治療法をきちんと認識した上で納得してお薬を飲んで、それがきちんと効いて治るというのが本当に大事だと、今回耳鼻咽喉科にかかって家族全員どこに行ってお薬をもらっても治らなかった風邪をすぐに症状が緩和するお薬を出してもらって初めて分かった。