よっしー 3才4ヶ月 副鼻腔炎(ふくびくえん)

 
 ブログのタイトルを変えました。

 珍しく、よっしーと一緒に寝てしまっていて夜中に目が覚めました。


 風邪気味で、葛根湯を飲んでいます。

 眼精疲労もあって頭痛がひどいので、額に点温膏を2枚貼っています。



 よっしーの鼻血と嘔吐が続いて、お薬が原因としか思えなかったので、

 小児科に見切りをつけて、火曜日に耳鼻科へ行きました。

 9月の上旬からのお話をすると、まずお薬手帖を見て、メインのお薬が間違っていたようで、

 これは、さらさらの鼻をねばっこくするお薬なので、逆です!と、3度に渡って間違った

 お薬が処方されていた事に、イライラされていました。


 以前、別の小児科、4番目に通っていたB小児科で処方されたお薬も、

 失礼ですが、誤診ですと、断言された事がありました。


 少なくとも、鼻血が出た時点で、こちらに来て欲しかった、

 早い時点で来て欲しかったと言われました。


 今回は、長引いているので、鼻のレントゲンを撮ってみましょうとの事で、


 よっしー、3才にして初のレントゲン室に入りました。


 ガラスに鼻をぺしゃんと押し付けた状態で、ちっちゃいエプロンを

 お腹に付けて、動かないで先生を待ちます。


 待てないでこちらを向くよっしー。


 先生がいらして、扉が閉まり、息は止めないで、そのままがシャン!


 最後の最後に、よっしー、顔を横に向けたようで、


 先生が、うーーーーーーーん!としばらく考えてから、


 ま、大丈夫でしょう!診てみましょうと終了。



 いつもの、口と鼻からのお薬を吸引した後、ベットのある場所で10分ほど待って

 レントゲンが出来ました。

 
 よっしーの首から上の頭蓋骨が全部写ってました。


 で、肝心の、頬の下あたりの、副鼻腔という

 本来、空洞になっている部分の映像を見てみると、、、


 空洞がなく、骨同様、白く写っていました。


 これで、「副鼻腔炎」確定です。


 残念!でも、すっきりです。



 今までの、鼻、横になった時の、セキ、タンなどの原因が、

 これではっきりしましたと、先生もすっきり。


 レントゲン撮ったのに、すぐに超音波も撮る事になりました。


 レントゲンは何度も撮れないので、

 治ったかどうかは、超音波で確認するのでとの事です。


 鼻に、大量の、透明なジェル、そうです、あの、赤ちゃんをお腹から診た時に

 お腹につけた、あのジェルを、

 お鼻につけて、目の上に、2cm幅のガードを乗せて、

 あの、お腹の時のと同じ、5cm角ぐらいのを鼻の左から右に滑らせました。


 お鼻と言っても、上の方はぺったんこ、とても平面的なので、

 左右にスムーズに動かせるのが、ちょっと笑えました。

 あ、まっすぐなのねっ(笑)と。


 お馴染みの超音波画像に、見慣れない、ぼんやりした頬の画像が出て、

 場所を調整して、左右2枚、前から1枚程度の写真を撮って

 お顔のジェルを簡単にぬぐって終了です。


 いずれ、治った時に、超音波画像を比べて、治った事を

 確認するんですね。


 
 お腹の赤ちゃんの画像じゃないので、もらえませんでしたが、


 頭蓋骨のレントゲン写真は欲しかったですね。



 長引いて、1ヵ月半経っているので、治るにも1ヵ月半ほどかかりそうと

 言われました。


 また、鼻を吸い出すのが大事なので、家で朝晩最低2回は

 鼻吸いをして、出ないようなら、こまめに病院で吸い出す事が必要ですとの事でした。




 で、火曜日に続いて今日も病院へ行きました。


 先生の予想では、今日で抗生物質は終了して、ちょっと長めのお薬を処方しようとの

 お考えだったのですが、


 お耳の奥にカメラを入れて見てみると、

 何と、中耳炎になってしまっていました。まだ初期です。


 なので、仕方がないので、同じお薬が、また4日分出ました。


 お鼻は結構良くなっているんですけれどねと、

 先生はとっても残念そうでした。



 なるべく、鼻をかむように、出してもらうように、しつこく言うという事を、

 気をつけて生活して行きたいと思います。



 お風邪が長引いているのは、今回に限らず、よっしーはいつも

 風邪をひいている状態だと思います。


 今までも、何度も、耳鼻科の先生にも、そうお話して来たのですが、

 風邪は、そんなに長くは続かないので、また新しい風邪をもらったんだと思いますよ!

 といつも言われていました。


 今回、小児科で間違ったお薬を処方された事で、ひどくはなりましたが、

 結果的には、耳鼻科で、レントゲンを撮ってもらえることになったので、

 まぁ、3才になったから撮れるという事もあったのですが、

 「副鼻腔炎」であるという事がはっかりと分かってよかったです。

 
 これで、もしお腹をこわしたりして小児科に行くことがあっても、

 「副鼻腔炎」ですとお伝えする事が出来れば、

 間違ったお薬を処方される事もなくなるでしょうか。

 
 間違ったお薬の名前だけでも覚えておいて、○○は処方しないで

 下さいと言ったほうがいいのでしょうか?


 お薬手帖を見てきました。ぺリアクチンでした。

 3才4ヶ月になる今まで、何度も処方された事がある、よく見た覚えのある名前です、、、。。。